独学である程度デザインの勉強をしていると、自分の作品を誰かに見てもらいたい、誰かに評価してもらいたい。自分の実力は世の中のデザイナーとくらべてどうなのか?
そんな思いがこみ上げてくると思います。
もくもくと勉強するのもいいですが、他人の客観的な意見を耳にすることも大切です。
どんどん発表したほうがいいです。
僕がやったことは
友人や知人の依頼を受ける
これはデザインをしていると、そのうちにお声がかかると思います。
僕がやったこととしては、
- 友人の名刺を作る
- 友人の結婚式のウェディングボードを作る
- 友人のお店のメニュー表を作る
- 友人のお店のロゴを作る
お客さんではなく自分の友人なので、ダイレクトに反応が返ってくるのでやっぱり喜んでもらえた時の嬉しさは格別でデザイナー冥利に付きます。
ただ、始めは勉強がてら無料でやってあげてもいいと思いますが、実力が付いたと思ったらどんなに少ない金額でもいいのでなにかしらの報酬をもらうようにしたほうがいいです。
そのほうがお互い真剣に意見も言い合えるし、いい作品を作れると思います。
また、将来自分がデザイナーになった際に、デザインの素人であるクライアントと交渉するときの練習にもなります。
デザインコンテストやクラウドソーシングのコンペに挑戦する
デザインコンテストや、Lancers、クラウドゲートなどのクラウドソーシングに登録してコンペに参加してみると、いかに世の中が広いか、センスも技術も持ったデザイナーがたくさんいるかわかり自分の実力がどれほどか知ることが出来ます。
最初は難しいと思いますが、うまく自分の作った作品がコンペで選ばれればお小遣いも手に入ります!
コンテストもクラウドソーシングも同じテーマでほかの先輩デザイナーが作った作品が見られるので大変参考になります。
ただ、先輩デザイナーのレベルが高いからといって肩を落とさないでください。参考するだけとどめておいてください、先輩デザイナーの作品に圧倒されてやる気がそがれるくらいなら見ないほうがマシです笑
まとめ
1人で勉強していると、何をどんなふうに勉強したらいいか、課題を見つけることが難しいと思います。そんなときは是非今回紹介したことを勉強の一貫として取り入れてみてください。
きっと今よりデザインが好きになってますよ!